ピエラルディー

私のピエラルディー年間栽培カレンダー 時々他の花も。

ピエラルディー

我が家のピエラルディー年間栽培カレンダー

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  • 栽培カレンダーを作っていたので公開します。          
  • 試行錯誤の連続でしたがどうにか年間の出来事をまとめられました。 
  • この表はクリックして画像として表示してその画像を右クリックして画像を保存、
  • JPG画像として保存できます。

ピエラルディーの今月は重要な月


※ 開花準備(開花の為の冬越し)(9月に入ったら準備を始める)

※ 開花のための低温処理 (12月~1月)

※ 開花のための肥料(バッドグアノ)(9月~10月)

※ ピエラルディーの増やし方 (開花後の高芽取り)

※ ピエラルディーの育て方  (年間カレンダーより)

それぞれ、必要な月にこのブログで書いています。

各月を覗いて頂けたら、様子が解ります。

〇 増やし方はこの方法が最も簡単で確実です、失敗はほとんどありませんでした。

  高芽取りは幹を上下1cmを残し根が2~3cm伸びていれば失敗はありません。

〇 年間肥料は一番育つ時期に油粕。(開花後)

〇 開花茎を切り取った後、ミズゴケの痛んだ所の上面のみ削り取り新しいミズゴケを

  補充します、(昨年油粕を施肥た所が痛んでいる為)

〇 開花後の肥料

  開花後すぐ施肥する油粕は親指の爪程度の大きさのものを5号鉢で4~5個) 

  油粕は潰さない様にする、9月のリン酸系(バットグアノ)の肥料を施肥する時、

  窒素系の肥料が残っていると何時までも成長が止まらないため、花芽の成長が

  遅くなるので注意。 又、油粕はミズゴケを腐らす為、植替えが早くなります。

 

〇 開花準備期のバットグアノ+液肥(9月下旬~10月)

  バットグアノはどの花でも安心して使用できるリン酸系肥料です。

  液肥は(窒素6―リン酸10―カリ5 のハイポネックス液肥を)

  (私はほかの肥料は年間を通じてこれ以外は使用していません)

〇 最も重要なのが冬の時期に低温処理は必須。(花芽を作る時期)

  この時、霜に充てない様に注意すること。